自宅から2・2キロ先の夜道、男児大泣き・小2の姉も道順わからず…女子高生が署に連絡

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 夜道で迷子になった幼いきょうだい2人を保護したとして、福岡県立高校1年の女子生徒(15)が福岡県警飯塚署から感謝状を贈られた。

福岡県警察本部
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 女子生徒や署によると6月21日午後8時頃、学校での自習を終えた女子生徒が自転車で帰宅中、飯塚市高田の街灯のない道ばたで男の子が大声で泣き、そばに女の子がいるのに気づいて声をかけた。それぞれ園児の弟(5)と、小学2年の姉(7)だった。

 事情を聞いたところ、2人は「帰る道が分からない」などと答えたため、女子生徒はすぐに署に連絡し、無事な保護につなげた。署員らの到着を待つ間は「疲れたね」「もう、おうちに帰れるよ」などと励ました。

 2人は公園で遊んだ後に道に迷い、見つかった場所は自宅から約2・2キロ離れていた。心配した保護者も署に通報し、学校関係者も含めて捜索に向かっていたという。

 感謝状の贈呈式は6月30日、飯塚署で行われ、林礼二署長は「(きょうだいが)事件事故に遭わず、本当に良かった」と感謝。女子生徒は「泣いているのを見ておかしいと思った。どう対応したらいいか戸惑いもあったのですが、声をかけて良かった」と話していた。

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