台風4号が沖縄本島付近を通過、5日に九州に接近・上陸の恐れも
台風4号は2日午後11時ごろに沖縄本島付近を通過、3日午前3時の時点で那覇市の北北西約100キロの海上を時速約20キロで北西に進んでいる。中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大瞬間風速は30メートル。
気象庁 気象庁によると、4日にかけて東シナ海を北上し、5日には九州に接近、上陸する恐れがある。4日午前6時までに予想される24時間雨量は、九州南部で120ミリ、沖縄地方や奄美地方、四国地方で100ミリ。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意・警戒を呼びかけている。
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社会
2022/07/03 06:11:00
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