母の恐怖を想像すると「いたたまれない気持ち」…土石流災害1年、遺族ら黙とう

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 死者・行方不明者28人を出した静岡県熱海市の土石流災害から、3日で1年となった。多くの住民らが犠牲となった伊豆山地区では、発生時刻に合わせて、黙とうが行われた。

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土石流の被災地近くで黙とうする遺族ら(3日午前、静岡県熱海市伊豆山で)
土石流の被災地近くで黙とうする遺族ら(3日午前、静岡県熱海市伊豆山で)

 午前10時28分、被災地にサイレンが鳴り響き、遺族らが祈りをささげた。母の陽子さん(当時77歳)を亡くした「被害者の会」会長の瀬下雄史さん(54)は、警戒区域にある陽子さんの自宅跡で、家族と手を合わせた。

 瀬下さんは、「1年前、がれきや土砂、産廃にまみれて(母は)亡くなった。恐怖の時間を想像すると、いたたまれない気持ちになる」と思いを述べた。

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3135992 0 社会 2022/07/03 14:24:00 2022/07/03 14:24:00 2022/07/03 14:24:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220703-OYT1I50063-T.jpg?type=thumbnail

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