ホルンの音色に誘われて…「なつの鹿寄せ」始まる

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 奈良市の奈良公園で3日、ホルンの音色で鹿を呼び寄せる「なつの鹿寄せ」が始まった。観光客らが森から駆けてくる鹿の群れをスマートフォンなどで撮影して楽しんだ。8月28日までの日曜祝日(8月14日は休み)午前9時半から行われる。

音楽祭家族向けに一新 11月、春日部 「しんちゃん」主題歌など
ホルンの音色に集まってきた鹿(奈良市で)
ホルンの音色に集まってきた鹿(奈良市で)

 鹿寄せは、鹿の保護施設「 鹿苑ろくえん 」の完成した1892年から行われ、夏は2013年に始まった。「奈良の鹿愛護会」職員の中川槙一郎さん(26)は「夏は、子鹿が多く見られ、鹿の子模様もはっきり見えるのが特徴」と話す。

 この日は、中川さんがベートーベンの「田園」の一節を奏でると、春日大社の森から一斉に駆け寄ってきた。10分で100頭ほどが集まり、ご褒美のドングリを競うように食べていた。

 田原本町の小学4年の女児(9)は「音色に合わせて鹿が集まってくる様子は面白い。子鹿を見ることもできてうれしかった」と笑顔を見せた。

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