移住者の「告発」が大炎上したカフェ閉店、高知市内に新店舗準備「私たちも次に進まないと…」

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 高知県土佐市の観光施設でカフェを運営していた移住者と、施設の指定管理者のNPO法人がトラブルになり、移住者のSNSへの投稿が大炎上する騒動になった問題で、カフェ側は施設から退去することを店のホームページ(HP)などで報告した。カフェを運営する企業組合によると、高知市内で新たな店舗の工事を進め、10月上旬のオープンを目指しているという。

炎上騒動の舞台となったカフェが入居していた観光施設(高知県土佐市で)
炎上騒動の舞台となったカフェが入居していた観光施設(高知県土佐市で)

 カフェが5月、NPO側から退去を迫られたとする主張をSNSに投稿すると、1億回以上閲覧され、市に抗議が殺到した。カフェはその後休業し、市は7月、解決に向けて3者協議の場を設けたが、主張の相違からNPO法人が協議の場から離れた。

 HPは12日付で「閉店のお知らせ」と題し、退去について「問題があまりにも大きな騒動になり、カフェの存続を目指すことがさらなる混乱を招き、遺恨を残すのではないかという思いから検討してきた」と説明。NPO法人が3者協議から離脱し、今後の進展が不透明だとして、「私たちも次に進まないといけません」と記している。

 企業組合代表の男性は「3者協議では退去や存続を争うよりも、今後の施設管理の改善を願い、NPO法人の責務やカフェ側が市と交わした約束などを確認し、合意をもって解決したかった」と話した。

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