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栃木県小山市飯塚の国指定史跡・琵琶塚古墳の整備事業で、重機が墳丘に登る写真がSNSに投稿され、話題になっている。県内最大級の前方後円墳で保存状態が良いとされるだけに、市には「影響がないのか」との問い合わせも寄せられている。

市教育委員会文化振興課の実施計画によると、古墳保護のため全体に盛り土をしたうえで、芝生を張って公園化し、見学者用通路なども整備する。総事業費は約3億円で、2027年度の完成を目指している。
国の補助金を受け、今年度は後円部の一部ののり面に土を盛る工事が9月から進められている。盛り土で補強されたところを小型油圧ショベルが移動しているが、同課は「制限以下の重機にして、埋蔵物に影響がないよう作業している」と説明する。しかし、事情を知らない人はびっくりするようで、古墳に隣接する市の「国史跡 摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館」にも問い合わせがあるという。
同課は整備事業に関する簡単な説明文を工事現場と同資料館に貼り出した。ただ、目立つ場所とはいえず、「道路沿いに詳しい工事説明を掲げるべきだ」との指摘も出ている。
琵琶塚古墳は墳丘長が120メートルを超える。本格的な発掘は行われておらず、多くの


























