読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

英語(リーディング)

 
無断転載禁止

総評と分析

第1日程での出題と同様に全問読解問題形式であり、センター試験の英語(筆記)から総語数が大きく増加した。

第1日程での出題と同様に全問読解問題の出題となった。センター試験と比較して英文の形式が多様となったうえ、読解問題の総語数が大きく増加した。英文を素早く読み、必要な情報を正確に読み取る力が重要となっている。

センター試験・試行調査との相違点(第1日程との相違点)

  • センター試験と比較すると、発音・アクセント問題と文法問題がなくなり、また配点が200点から100点に変更された。第2回試行調査と比較すると、より日常的な題材が増え、また図表を組み合わせた出題が増加した。第1日程と比較すると細かな形式の変化はあるが、全体としての分量・傾向は概ね同様であった。

問題分析

大問数 6
設問数 38
解答数 47

問題量

  • 英文とリード文を合わせた総語数は約3600語で、設問選択肢等の総語数は約1700語であった。

出題分野・出題内容

  • メール・広告などの日常的素材から資料・論説文まで、様々な英文を題材とした読解問題が出題された。
  • 複数の英文や図表を組み合わせた設問が多く見られ、情報処理能力が問われた。
  • 一部の問題では、イギリス英語で書かれた英文の読解問題が出題された。

出題形式

  • センター試験と同様に4択問題の出題が中心ではあるが、選択肢を並び替える問題、1問中で複数の空所にそれぞれ当てはまるものを選ぶ問題など、より正確な理解を問われる出題形式がやや増加した。

難易度(全体)

  • 昨年度のセンター試験と比べると読解量が大幅に増加したが、拾い読みすれば単純に解答が見つかる問題が増え、難易度は同程度であった。試行調査(2018年度実施)と比べると本文と設問の総語数はやや増加したが、設問自体は平易なものも多く、総合的な難易度は同程度であった。

設問別分析

第1問 (10点満点)

配点 出題内容 難易度
A 4 テキストメッセージ「明日の持ち物の確認」(本文142語/設問選択肢51語) やや易
B 6 ウェブサイト「英語スピーチコンテストのお知らせ」(本文237語/設問選択肢76語) 標準

Aはテキストメッセージ、Bはウェブ上の広告を題材にした問題であった。設問数はAが2問、Bが3問である。Aは、2問とも本文の解答の根拠となる英語表現が正解選択肢でも使われており、解きやすい。今回は、第1日程で出題された、最後のメッセージへの返信内容を予想させる問題が見られなかった。Bは、3問中2問が表の読み取り問題、残り1問は本文と表を組み合わせて考える問題であった。一見情報量が多いように見えるものの、問題自体は取り組みやすく、紛らわしい選択肢も特にない。

第2問 (20点満点)

配点 出題内容 難易度
A 10 表「使い捨てボトルと再利用可能ボトルの使用についての調査」(本文207語/設問選択肢207語) 標準
B 10 掲示とコメント「サマープログラムの授業シラバスとそのレビュー」(本文206語/設問選択肢160語) 標準

Aは調査結果の表の読み取り、Bは授業のシラバスとそれに対するレビューを題材にした読解問題であった。英文は平易である。設問数はそれぞれ5問ずつで、必要な情報を素早く見つけることが求められる。Aでは簡単な計算を要する問題も出題された。また、factとopinionを問う問題がA・B両方で出題され、A・Bともにイギリス英語の使用が見られた。

第3問 (15点満点)

配点 出題内容 難易度
A 6 ブログ「遊園地についての口コミ」(本文251語/設問選択肢66語) 標準
B 9 記事「生ける伝説『デイブ・スター』」(本文299語/設問選択肢120語) 標準

Aはブログ記事、Bは音楽雑誌の記事を題材にした読解問題であった。英文は、場面を想像しやすく平易である。設問数はそれぞれ2問と3問で、いずれの設問も必要な情報を素早く探し出す力が問われている。Aには移動途中に立ち寄った場所を問う問題が含まれており、本文から位置関係を正しく読み取る必要がある。Bでは、第1日程と同様、出来事を時系列順に並べる問題が出題された。A・Bともに登場人物がイギリスと関連がある旨、リード文に示されており、イギリス英語特有のスペリングや表記が含まれていた。

第4問 (16点満点)

配点 出題内容 難易度
16 Eメールと図表「発表課題に関する生徒同士のEメール交換」(本文435語/設問選択肢195語) 標準

生徒が交わした学校の研究発表課題に関するメールを読み、その内容に関する問いに答える問題である。設問数は2018年度試行調査と同じく5問で、語数も同程度である。本文には、正解の選択肢の内容が必ずしも明記されていないため、それぞれのメール文の主張内容と表やグラフをつき合わせて、正解を読み取る必要がある。また、正しい選択肢の組み合わせを選ぶ、第1日程ではなかった形式の出題が1問あった。

第5問 (15点満点)

配点 出題内容 難易度
15 伝記「ヴィヴィアン・マイヤー」(本文615語/設問選択肢314語) 標準

英語で書かれた伝記文を読んで、要点をまとめたメモの空所を埋める問題である。各設問の配点は第1日程と同様、全て3点であった。文中の出来事を時系列順に並べる問題は、第1日程ではダミーの選択肢が1つ含まれていたが、今回は4つの選択肢を全て使う問題となっている。問5は本文全体の内容を踏まえて解答する必要があり、思考力を問われる設問であったが、誤答選択肢の判断がつけやすく比較的易しかった。

第6問 (24点満点)

配点 出題内容 難易度
A 12 説明文「多様性を志向する劇団」(本文506語/設問選択肢243語) 標準
B 12 説明文「口腔ケアの重要性」(本文667語/設問選択肢260語) 標準

A・Bともに説明文を題材にした読解問題である。Aはオーソドックスな読解問題だが、要約文の空所を埋めるのにふさわしいものを選ぶ設問が新たに出題された。Bはポスターとグラフを含む問題が出された。ポスターに関する問題は第1日程の第6問Aに、正しいグラフを選ぶ設問は2018年度試行調査第6問Bに類似した形式である。Bのグラフの設問(問3)は本文を丁寧に読む必要がありやや解きにくいが、全般的には取り組みやすい設問が多い。

ADOBE READER ダウンロード

PDFファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Reader(無償)が必要です。
Adobe Readerをインストールすることにより、PDFファイルの閲覧・印刷などが可能になります。


読売新聞購読申し込み
   
共通テスト・国公立2次試験日程
1月16・17日 本試験 第1日程
1月30・31日 本試験 第2日程
2月13・14日 特例追試験
1月25日~ 国公立2次出願受け付け
2月25日~ 国公立2次前期試験
3月3日~ 前期合格発表(公立大学)
3月6日~ 前期合格発表(国立大学)
3月8日~ 公立中期試験
3月12日~ 国公立後期試験
3月20日~ 中・後期合格発表

※日程は変更になる場合があります

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)