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ロンドンの金・銀・銅メダル発表

 【ロンドン=近藤雄二】2012年ロンドン五輪組織委員会は、開幕1年前を迎えた27日、同五輪で授与されるメダルのデザインを発表した。

 開催都市が意匠を凝らすメダルの裏面は、英国人デザイナーのデビッド・ワトキンス氏が作成した。中央の大会ロゴ背景に、ロンドン市内を東西に横断するテムズ川をイメージした曲線を配置。不規則な放射状の直線を力強く描き、選手のエネルギーの発散を表現した。

 表面には、04年アテネ五輪で76年ぶりに一新され、08年北京五輪でも使われた、第1回アテネ大会会場のパナシナイコ競技場から勝利の女神ニケが飛び立つ姿が描かれている。

 重さは約375〜400グラムで、夏季五輪史上では、最も重いメダルとなる。金メダルの材質は1・34%が金で92・5%が銀、残りが銅。

2011年7月28日  読売新聞)