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柔道

柔道・梅木選手の激励壮行会「古里に恩返し」

  • 「古里への恩返し」を宣誓する梅木選手
    「古里への恩返し」を宣誓する梅木選手

 リオデジャネイロ五輪柔道女子78キロ級の日本代表、梅木真美選手(21)(環太平洋大4年)の地元後援会による激励壮行会が4日、出身地・大分県九重町で開かれた。

 梅木選手は「古里に恩返しすることを誓います」と力強く宣誓した。

 九重文化センターで開かれた会には、町内のほか梅木選手が中学、高校時代を過ごした熊本県内から計約250人が駆けつけた。

 後援会長の坂本和昭町長(74)が「真美さんの活躍が震災からの復興の力になる。世界の選手と正々堂々と渡り合ってほしい」と激励。熊本県小国町の小国中で梅木選手を指導した河津博明さん(54)も「真美なら日の丸の重圧を心地よく感じるはず。いつもの笑顔で帰ってくるのを待っています」と語りかけた。

 ホッケー女子日本代表として3大会連続で五輪に出場した、ここのえ緑陽中教諭の岩尾幸美さん(40)は生徒や教職員ら254人が書いたメッセージを手渡し、「真美さんらしく全力で闘ってほしい」と述べた。

 梅木選手は「震災には心が痛んだ。この状況で好きな柔道ができることに感謝している。オリンピックでは力を出し切り、金メダルを目指して頑張りたい」と決意を語った。

2016年06月05日 12時53分 Copyright © The Yomiuri Shimbun