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「薬物使用のペテン師」豪選手、中国孫楊を批判

 【北京=五十嵐文】リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル自由形で金メダルを獲得したマック・ホートン選手(豪州)が、2位の孫楊選手(中国)を「薬物使用のペテン師」と批判し、中国側がメディアやインターネットを巻き込んで謝罪を求める「場外戦」に発展した。

 中国メディアなどによると、孫選手は2014年のドーピング検査で興奮剤トリメタジジンに陽性反応が出て、3か月の出場停止処分となった。孫選手は心臓病の治療薬に含まれていたのを知らずに服用したと主張している。

 これについて、ホートン選手は6日の予選後の取材で孫選手を「ペテン師」と呼び、決勝戦後の記者会見でも「一緒に戦いたくない」と重ねて批判した。

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2016年08月10日 22時25分 Copyright © The Yomiuri Shimbun