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ロクテ選手の強盗狂言疑惑、さらに2人出国禁止

 【リオデジャネイロ=溝田拓士】リオデジャネイロ五輪の競泳で金メダルを取った米国人選手が「リオ市内で強盗に遭った」と訴えたものの、狂言だった疑いが浮上した。

 地元裁判所が17日、この米国人選手らにブラジルからの出国禁止命令を出すなど、問題は拡大しつつある。

 命令を受けたのはライアン・ロクテ選手(32)とジェームズ・フィーゲン選手(26)。ロクテ選手はすでに帰国していたという。AP通信によると、捜査当局はリオの国際空港で同日、一緒に強盗被害に遭ったとされるジャック・コンガー選手(21)とガナー・ベンツ選手(20)についても、米国行きの飛行機への搭乗を認めなかった。

 4人はいずれも競泳男子の米国代表で、今回の五輪では、出場したリレー種目で金メダルを獲得した。

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2016年08月18日 19時47分 Copyright © The Yomiuri Shimbun