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    カーリング

    LS北見深まる自信 国際大会で4戦全勝

    金メダル最有力のカナダも撃破

    • 試合中も笑顔の選手たち(左から吉田知那美、藤沢五月、吉田夕梨花、鈴木夕湖)(14日)
      試合中も笑顔の選手たち(左から吉田知那美、藤沢五月、吉田夕梨花、鈴木夕湖)(14日)

     カーリング平昌五輪女子日本代表のLS北見が、11~14日にカナダのロンドンで開かれた国際大会「コンチネンタル杯」に出場し、4戦全勝を飾った。2月14日の五輪初戦で対戦する米国代表に2勝し、金メダル最有力のカナダ代表も撃破。小野寺亮二コーチは「いい感じで来ている」と手応えを感じた様子だ。

     同杯は「北米チーム」と「世界チーム」の男女各3チームずつによる対抗戦で、出場12チーム中10チームが平昌五輪の代表。世界チームとして参加したLS北見は、初日の米国戦に7―5で快勝すると、快進撃が続いた。

     13日のカナダ代表戦。1点を追う第3エンドで2点を奪い、第4エンドはサード吉田知那美(26)がハウス内の味方の石に当て、相手の二つをはじき出す会心の一投で1点をスチール。第6エンドはスキップ藤沢五月(26)が、最後の一投で中心部に陣取る相手の石をはじいて3点を奪い、7―2で完勝した。

     カナダ代表チームは昨年3月の世界選手権を13戦無敗で制し、世界ランキングも1位。カナダ人ファンからも「日本チームは素晴らしい」と称賛される試合運びだったが、選手たちは冷静だった。「相手や結果ではなく、五輪の環境に近いアリーナのアイスをいかに早く読めるかが重要だった」と藤沢。国内での練習、試合のほとんどを観客席の少ないカーリング場で行ってきた。五輪のように多くの観客が入るアリーナでは、氷の状態、石の曲がり方も違ってくる。LS北見は今回、経験の少ない環境下でいかに力を出すかをテーマに臨んでいた。

     「どんなに強い相手でも、自分たちのカーリングができれば勝てるとわかったんじゃないかな」と小野寺コーチ。五輪前最後の公式戦で、選手たちは大きな収穫を手にした。(カナダ・ロンドンで 福井浩介、写真も)

    2018年01月25日 10時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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    OARはロシアからの五輪選手
    日本の獲得メダル 4 5 4
    国別メダル
    1 norノルウェー 14 14 11
    2 gerドイツ 14 10 7
    3 canカナダ 11 8 10
    7 kor韓国 5 8 4
    11 jpn日本 4 5 4

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