文字サイズ
平昌リポート

氷上競技の舞台「江陵」の町から…五輪開幕まであと6日

  • 江陵駅で五輪関係者や観客に対応するボランティアスタッフたち
    江陵駅で五輪関係者や観客に対応するボランティアスタッフたち

 平昌オリンピック開会まであと6日となった2月3日午後、氷上競技の舞台となる江陵の中心部を訪れた。町の中心部に位置する江陵駅では、日本の新幹線に当たるKTX(高速鉄道)が到着するたびに大勢の大会関係者や報道関係者が降り立った。

 駅構内の一角には組織委員会が設置した案内ブースがあり、到着した乗客が続々と足を止めては、シャトルバスの発着場所や時刻を尋ねていた。

 接客の合間にスタッフに声をかけてみると、監督者以外のスタッフは全員が学生や社会人のボランティア。英語や日本語が話せるスタッフが常駐していて、記者が日本人と分かると、流暢(りゅうちょう)な日本語で取材に応えてくれた。

 英語を得意とするボランティアスタッフ、ガン・ジョンヨンさん(22)さんは「今が一番忙しい時期なので、しっかり対応したい」と、笑顔で話していた。

競技場の準備も着々

  • 江陵駅前の五輪モニュメントで記念撮影する観光客たち
    江陵駅前の五輪モニュメントで記念撮影する観光客たち

 この日の江陵は、山間部の平昌の気候と比べて温暖で、風もそれほど吹いていない。平昌では厳寒の中で開会式が無事に開けるかが何かと話題になっているが、江陵にいると別世界の話にも聞こえる。

 アイスアリーナやオーバルなどの競技場が集結するオリンピックパークは郊外にある。1月中旬に取材した時と違って規制線が引かれ、建物に近づくことはできなかった。遠目で見る限り、人の動線や手荷物検査場所が確定していた。のどかな陽光に照らされ、開幕を今か今かと待ち望んでいるようにも見えた。(笠井智大)

<<動画>>

2018年02月03日 18時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
記録は時事 ©IOC 2018 Copyright © JIJI PRESS Ltd. All Rights Reserved.
OARはロシアからの五輪選手
日本の獲得メダル 4 5 4
国別メダル
1 norノルウェー 14 14 11
2 gerドイツ 14 10 7
3 canカナダ 11 8 10
7 kor韓国 5 8 4
11 jpn日本 4 5 4

2/25 17:17