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スピードスケート

【女子500解析】小平奈緒、残り400で快走

 平昌五輪のスピードスケート女子500メートルで、小平奈緒が念願の金メダルを獲得した。栄光の軌跡を、ラップタイムで振り返ってみよう。(読売新聞編集委員・三宅宏)

※数字ボタンをクリックすると選手が動きます。

※神谷の正式タイムは38秒255(38秒25の選手がもう1人いるため)

最初の100は2位で通過

  • スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒
    スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒

 小平は最初の100メートルを10秒26で入った。

 もちろん、速いタイムなのだが、次の組で滑った李相花(韓国)は、小平を上回る10秒20で駆け抜けた。

 今季のワールドカップでの7度の直接対決を見てみると、最初の100メートルで小平が李のタイムより遅かったのは、米ソルトレークシティー大会での1度だけ(0秒01差)。今回もわずか0秒06差ではあるが、ライバルに遅れて、勝敗の行方はわからなくなった。

 ただ、小平は、ここからが速かった。

 100~500メートルのラップは、ただ1人26秒台の26秒68。一方の李は27秒13と伸び悩んだ。終わってみれば、2位の李に0秒39差をつける五輪新記録での小平の快勝だった。

2018年02月18日 22時25分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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OARはロシアからの五輪選手
日本の獲得メダル 4 5 4
国別メダル
1 norノルウェー 14 14 11
2 gerドイツ 14 10 7
3 canカナダ 11 8 10
7 kor韓国 5 8 4
11 jpn日本 4 5 4

2/25 17:17