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北、シュートは「打ち込み」…コリアに言葉の壁

  • スウェーデン代表との強化試合で円陣を組むアイスホッケー女子の韓国・北朝鮮合同チーム(コリア)=4日、韓国・仁川で、武藤要撮影
    スウェーデン代表との強化試合で円陣を組むアイスホッケー女子の韓国・北朝鮮合同チーム(コリア)=4日、韓国・仁川で、武藤要撮影

 【仁川(韓国北西部)=水野祥】平昌ピョンチャン冬季五輪に出場するアイスホッケー女子の韓国・北朝鮮合同チーム(コリア)が4日のスウェーデンとの強化試合で1―3で敗れた。

 カナダ人のサラ・マリー監督らが試合後、急造のチームをまとめ上げる苦労を明らかにした。

 マリー監督は同日の記者会見で「対等な試合をした」と格上相手に健闘した選手をたたえた。選手22人のうち北朝鮮から4人がベンチ入りし、3人が出場したが、目立った活躍はなかった。

 先月25日に合流したばかりの北朝鮮選手について、マリー監督は「学ぼうとする意志が強く、たくさん質問する」と評価。戦術を浸透させるためミーティングの数を増やしているという。

 一方、チームを率いる上で「言葉の壁」を挙げた。ミーティングでマリー監督は英語で話すが、通訳には韓国語と朝鮮語が交じる。朝鮮語ではシュートを「打ち込み」と表現するなど外来語をほぼ使わないためだ。同席した韓国のパク・ジョンア選手も「ふと出た用語を北朝鮮選手が理解できず、逆のこともある。意味を確認するのに時間がかかる」と述べた。

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2018年02月06日 07時35分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

日程・結果

  • メダル確定日
  • 競技実施日
大会日程(日付は日本時間)
男子
女子

注目選手

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OARはロシアからの五輪選手
日本の獲得メダル 4 5 4
国別メダル
1 norノルウェー 14 14 11
2 gerドイツ 14 10 7
3 canカナダ 11 8 10
7 kor韓国 5 8 4
11 jpn日本 4 5 4

2/25 17:17