平昌オリンピック バイアスロン 競技紹介

バイアスロン

バイアスロン

 男子が1960年のスコーバレー大会、女子は92年アルベールビル大会から正式競技として実施。男女各5種目に加え、前回のソチから女子2人、男子2人で組む混合リレーが加わった。

 スキーの距離とライフル射撃を組み合わせた競技で、ギリシャ語で「2種目の競技」の意味を持つ。走力に加え、呼吸を整えながら行う射撃の正確性が要求される。銃を背負いながらコースを滑走し、個人戦は伏射と立射を各2回、スプリントは各1回を行い、1回につき5発を撃つ。50メートル先の標的に対し1発外すごとに個人戦は走行タイムに1分加算、スプリントや追い抜き、一斉スタート、リレーでは150メートルのペナルティーコースを走らなければならない。

【競技フォーマット】

▽個人種目(男子20キロ、女子15キロ)

 30秒間隔でスタートし、コースを5周する。男子は1周4キロ、女子は同3キロ。射撃は伏射、立射を交互に計4回行い、1回につき5発。1発外すごとにペナルティーとしてタイムが1分加算される。ペナルティーを含めたタイムにより順位を決める。


▽スプリント種目(男子10キロ、女子7.5キロ)

 30秒間隔でスタートし、コースを3周する。男子は1周約3.3キロ、女子は同2.5キロ。射撃は伏射、立射を各1回行い、1発外すごとに150メートルのペナルティーコースを直ちに滑走しなければならない。タイムにより順位を決める。


▽追い抜き(男子12.5キロ、女子10キロ)

 男女各60選手が出場。スタート順とタイム差はスプリント種目の成績により、スプリントの優勝者が1番でスタートする。コースを5周し、男子は1周2.5キロ、女子は同2キロ。射撃は伏射、伏射、立射、立射の順に4回行い、1発外すごとに150メートルのペナルティーコースを直ちに滑走しなければならない。最初にゴールした選手が優勝で、以下ゴールした順の成績となる。


▽一斉スタート(男子15キロ、女子12.5キロ)

 出場選手は男女各30人で、一斉にスタートする。コースを5周し、男子は1周3キロ、女子は同2.5キロ。射撃は伏射、伏射、立射、立射の順に4回行い、1発外すごとに150メートルのペナルティーコースを直ちに滑走しなければならない。ゴールした順の成績となる。


▽リレー(男子30キロ、女子24キロ)

 男女とも1チーム4人。第1走者は一斉にスタートする。各走者がコースを3周し、男子は1周2.5キロ、女子は同2キロ。射撃はそれぞれ伏射、立射を各1回行う。各射撃につき3発まで予備弾を使用できるが、外した場合は1発につき150メートルのペナルティーコースを滑走しなければならない。最終走者のゴールした順の成績となる。


▽混合リレー(27キロ=女子6キロ×2、男子7.5キロ×2)

 1チーム男女2人ずつの計4人で、女子、女子、男子、男子の順にリレーする。スタートは一斉。女子は1人6キロ、男子は1人7.5キロ。リレー同様、射撃はそれぞれ伏射、立射を各1回行う。各射撃につき3発まで予備弾を使用できるが、外した場合は1発につき150メートルのペナルティーコースを滑走しなければならない。

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日本の獲得メダル 4 5 4
国別メダル
1 norノルウェー 14 14 11
2 gerドイツ 14 10 7
3 canカナダ 11 8 10
7 kor韓国 5 8 4
11 jpn日本 4 5 4

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