高木美、マススタートには出場せず…今大会採用
平昌五輪第16日の24日に行われるスピードスケートの女子マススタートに高木美帆(日体大助手)は出場しないことが分かった。
23日に発表された出場メンバーに含まれていなかった。
今大会、団体追い抜きで金、1500メートルで銀、1000メートルで銅を獲得した高木美は今大会から採用されたマススタートにも登録されていたが、控え扱いだった。
日本からは、女子は高木菜那(日本電産サンキョー)と佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、男子は、ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)と土屋良輔(メモリード)が出場する。いずれも団体追い抜きのメンバー。
マススタートは、男女とも、12選手が一斉にスタートし、16周で競う。準決勝と決勝が行われ、準決勝2組の上位各8人が決勝に進む。
2018年02月23日 20時07分
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