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カーリング

両角公佑(もろずみ・こうすけ)

  • 平昌五輪に向けて決意を語るSC軽井沢クラブの両角公佑(2018年1月23日、東京都内で)=笠井智大撮影
    平昌五輪に向けて決意を語るSC軽井沢クラブの両角公佑(2018年1月23日、東京都内で)=笠井智大撮影

プロフィル

 1988年7月27日生まれ。長野県軽井沢町出身。SC軽井沢クラブ。ポジションは、チーム4人の第1投者・リード。スキップ(最終投者)の両角友佑は、4学年上の兄。1メートル65、68キロ。

 1998年、地元の軽井沢町内で行われた長野五輪のカーリングを観戦し、小学6年生の時に友佑の影響で競技を始めた。10歳代からSC軽井沢クラブで兄とともに活躍。2016年4月の男子世界選手権ではチームの4位躍進に貢献し、2017年2月の日本選手権では5年連続8度目の優勝を味わった。

 同年4月、カナダでの男子世界選手権で7位に入って五輪出場権を獲得。日本男子として20年ぶりのオリンピックとなる2018年の平昌(ピョンチャン)五輪で、上位を目指す。2017年12月の軽井沢国際では優勝を飾った。

SC軽井沢ク 5大会ぶりV(2017年12月17日)

  • 優勝を喜ぶ両角公佑(左端)と友佑(右端)らSC軽井沢クラブの選手たち(2017年12月17日、軽井沢国際のリンクで)=守谷遼平撮影
    優勝を喜ぶ両角公佑(左端)と友佑(右端)らSC軽井沢クラブの選手たち(2017年12月17日、軽井沢国際のリンクで)=守谷遼平撮影

 カーリング・軽井沢国際最終日(17日・長野軽井沢アイスパーク)――男子決勝は、平昌五輪男子日本代表のSC軽井沢クが韓国五輪代表を5―4で破り、5大会ぶり3度目の優勝を果たした。女子日本代表のLS北見は中部電力に10―3で勝ち、初優勝した。

日本男子 五輪切符 長野以来20年ぶり(2017年4月5日)

  • カナダ戦で、ショットの行方を見つめる両角友佑(奥)と公佑(左)の兄弟(2017年4月5日、カナダ・エドモントンで)=永井順子撮影
    カナダ戦で、ショットの行方を見つめる両角友佑(奥)と公佑(左)の兄弟(2017年4月5日、カナダ・エドモントンで)=永井順子撮影

 来年2月の平昌五輪出場権をかけたカーリングの男子世界選手権は5日、カナダのエドモントンで1次リーグが行われ、日本(SC軽井沢ク)が通算5勝4敗として、5大会ぶり2度目の五輪出場を決めた。日本男子は、正式種目に採用された1998年長野大会に開催国で出場して以来、20年ぶりの五輪となる。平昌五輪の出場は、昨年と今年の世界選手権の順位に応じて与えられる五輪ポイントの合計で上位7チームに入れば決まる。昨年4位の日本は、同日にロシアを12―4で下し、カナダに2―10で敗れたが、他チームの結果を受けて出場権獲得の条件を満たした。

2017年12月19日 20時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun