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    薬物排除へ事前検査、東京五輪でも…IOC会長

     【ロンドン=風間徹也】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は24日、ドーピング排除を目的に平昌ピョンチャン五輪から強化された大会前の検査プログラムを、2020年東京五輪でも実施する方針を明らかにした。

     電話による記者会見で、「過去にないほど広範囲、厳格に行われた事前検査はドーピングを排除する最善の手段だ。東京五輪への基準になる」と語った。

     IOCは14年ソチ五輪でのロシアの組織的ドーピングを受け、平昌五輪の事前検査として昨年4月~今月上旬に前年同期比約70%増となる計1万4000件以上を実施している。

     また、北朝鮮の五輪参加に伴うアイスホッケー女子の南北合同チーム結成で韓国選手の出場機会が奪われるとの批判が出ていることに対し、バッハ会長は影響はないと反論し、「(合同入場行進などで)我々が平和を求めているというメッセージを共有できる」と語った。

    2018年01月25日 15時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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