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    ギリシャで採火の聖火、松島基地へ空輸…森会長

     2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は30日、福島県で開いた理事会で、ギリシャで採火した聖火を航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)へ空輸する考えを明らかにした。森会長は「基地であれば雪が降っても航空機が着陸できる」と述べ、空輸時期となる3月前半の気候を選定理由に挙げた。

     同基地に運ばれた聖火は東日本大震災で大きな被害を受けた福島、宮城、岩手の3県でそれぞれ展示された後、20年3月26日に福島県から聖火リレーを始める。組織委は、東日本大震災が起きた3月11日に採火式を実施したい意向を国際オリンピック委員会やギリシャオリンピック委員会に伝える方針を決めている。

    2018年07月30日 20時19分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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