午前7時でも汗だく?競歩、東京五輪の暑さ体感

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汗を採取するための脱脂綿を体につけ、練習する荒井(手前左)ら
汗を採取するための脱脂綿を体につけ、練習する荒井(手前左)ら

 陸上の男子競歩陣が4日、2年後の東京五輪に向けた暑熱対策の一環で、本番を想定した「シミュレーション合宿」を都内で公開した。

 リオデジャネイロ五輪50キロ銅メダルの荒井広宙(自衛隊)、20キロ7位の松永大介(富士通)ら9人が参加し、東京五輪20キロの開始時刻と同じ午前7時から2000メートルを5本歩いた。心拍数や汗の成分、発汗量などを測定し、ペースを徐々に上げる中での深部体温(体内の温度)の変化も確認。データから各選手の特徴をつかみ、個別の対策に活用する。

 練習時の暑さ指数(WBGT)は30度と、「運動は原則中止」と定められた31度以上に迫り、時折氷を手に持って歩いた荒井は「暑さはリオと比べ物にならないと実感した。小さなこと(対策)の差が、東京五輪では勝敗を分ける大事なポイントとなる」と強調した。

35446 0 スポーツ 2018/08/04 22:03:00 2018/08/04 22:03:00 2018/08/04 22:03:00 汗を採取するための脱脂綿を体に付け、五輪本番を想定した時間に練習する荒井(手前左)ら https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20180804-OYT1I50037-T.jpg?type=thumbnail

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