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    「命にかかわる」五輪マラソン5時半開始を要望

     2020年東京五輪・パラリンピックで懸念される暑さについて、日本医師会と東京都医師会は29日、午前7時に設定されている男女のマラソンの開始時間を1時間半早い午前5時半に、前倒しするよう大会組織委員会に要望した。両医師会は「選手や観客の命にかかわりかねない」などとしている。

     今回の要望は、熱中症の研究者らによる五輪マラソンコースの暑さに関する調査結果を踏まえたもの。今年8月にコース上の気温や湿度、日差しの強さを計測した結果、午前7時開始の場合、多くの区間で日本スポーツ協会の指針で激しい運動や持久走を避けるべき「厳重警戒レベル」となり、区間によっては「運動中止レベル」となったという。

    2018年10月29日 19時02分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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