2020人は「偶然です」…五輪聖火リレー応募者
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
2020年東京五輪の聖火リレーで福島県を走る聖火ランナー(公募枠59人)について、県は8月末の締め切りまでに計2020人の応募があったと発表した。今後、応募書類を参考に、県内59市町村にゆかりのあるランナーを選出する。
2020人という人数について、県オリンピック・パラリンピック推進室は「幅広い年代からご応募をいただいた結果。開催年と同数になったのは偶然です」としている。
応募は7月1日から2か月間行われ、県内外から幅広く希望者があった。当選すれば12月以降、大会組織委員会から本人に通知される。聖火リレーは来年3月26日にJヴィレッジ(広野町、楢葉町)を出発し、3日間で25市町村を通過する。
無断転載禁止