小池知事「マラソンは東京で…気持ち変わらない」

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 来年の東京五輪でマラソンと競歩の会場を札幌市へ変更する国際オリンピック委員会(IOC)の計画を巡り、東京都の小池百合子知事は18日の定例記者会見で、「東京で(開催したい)という気持ちは変わらない」と述べた。都としての対応を検討し、今月30日から始まるIOCや大会組織委員会などとの会議に臨む考えだ。

 小池知事は「(選手のことを第一に考える)アスリートファーストという観点は重要だ」としながらも、都と協議をせずに一方的に計画を発表したIOCの対応について「疑問を感じざるを得ない」と不満をあらわにした。

 小池知事は、組織委の武藤敏郎事務総長から連絡を受けたのは発表前日の15日だったとした上で、武藤氏から「変更に伴う経費は国が負担する」「会場変更はマラソンと競歩のみ」と説明されたと主張。しかし武藤氏は18日、記者団に「そんなことは言っていない」と否定した。これについて組織委の森喜朗会長は18日、報道陣に対し「私はIOCが持つべきだと思っている」との考えを改めて示した。

 一方、菅官房長官は18日の記者会見で、「大会は東京都が招致して開催するものだ。準備、運営は東京都と大会組織委員会が責任を持つものだ」と述べ、移転に伴う費用負担は東京都などが行うべきだとの認識を示した。

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