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木と緑にあふれた「杜のスタジアム」、新国立競技場が完成

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完成した新しい国立競技場(11月30日、読売ヘリから)=小林武仁撮影
完成した新しい国立競技場(11月30日、読売ヘリから)=小林武仁撮影

 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新しい国立競技場(東京都新宿区)が30日、3年の工期を経て完成した。1964年東京大会で使われた旧国立競技場を2015年に撤去し、跡地に約1569億円を投じて建設。完成を受けて正式名称は「国立競技場」となり、大会中は「オリンピック(五輪)スタジアム」の呼称で五輪は開閉会式と陸上、サッカー女子決勝、パラは開閉会式と陸上の舞台になる。

 地上5階、地下2階で、建築面積は旧競技場の約2倍の約6万9600平方メートル。木と緑にあふれた「もりのスタジアム」として、全47都道府県の木材を活用した。約6万席(うち車いす席約500席)の観客席は、白、黄緑、グレー、深緑、濃茶の5色で木漏れ日をイメージ。観客席の上には、外周から中央に向かって長さ約60メートルの巨大な屋根を設置した。

 外国人建築家による当初案は整備費の膨張で白紙撤回され、建築家の隈研吾さん(65)が設計を手掛けた。

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926161 0 東京オリンピック2020速報 2019/11/30 12:16:00 2019/12/01 05:05:18 2019/12/01 05:05:18 完成した国立競技場(11月30日、東京都で、本社ヘリから)=小林武仁撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191130-OYT1I50024-T.jpg?type=thumbnail
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