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[五輪物語]“ミスター五輪”カール・ルイス伝説

  
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 オリンピックの名場面を紹介する「五輪物語」。今回は「ミスター五輪」カール・ルイスの軌跡です。

ロス五輪で4冠、時代の申し子に

 20世紀を代表するオリンピック選手として真っ先に名前が挙がる、陸上のカール・ルイス(米国)が、世界にその名をはせたのは、1984年のロサンゼルス大会でした。直前の国際大会などで圧倒的な強さを見せたことから、第2次大戦前に活躍したジェシー・オーエンス(米国)の「再来」と呼ばれ、「陸上4冠」(100メートル、200メートル、走り幅跳び、400メートルリレー)が再び成し遂げられるのではないかと、大きな関心が寄せられたのでした。

 その一挙手一投足に注目が集まる中、ルイスは期待通りに四つの金メダルを手にします。さらに、続くソウル大会(1988年)、バルセロナ大会(1992年)、アトランタ大会(1996年)でもメダリストとなり、いつしか「ミスター・オリンピック」と言えば彼のことをさすようになりました。

 ルイスは引退後、後進の育成に尽力する傍ら俳優や歌手としても足跡を残します。「商業五輪」の先駆けとなったロス五輪で大輪の花を咲かせた、まさにそんな時代の「申し子」だったのかもしれません。

 ★カール・ルイスを報じた当時の新聞記事や報道写真をコンパクトな動画にまとめました。

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1013834 0 東京オリンピック 2020/01/22 17:41:00 2020/01/28 19:46:46 2020/01/28 19:46:46 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200122-OYT1I50044-T.jpg?type=thumbnail
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