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2020年東京五輪・パラリンピックの日本選手団が開会式や式典で着用する公式服が23日、発表され、競泳男子の瀬戸大也選手(25)(ANA)やパラトライアスロンの土田和歌子選手(45)(八千代工業)らがモデルとして記者会見に登場した。五輪とパラリンピック共通のデザインは初めてで、「共生社会の象徴」とのメッセージが込められた。入場行進で身にまとう「開会式服」は、ブレザーが白でパンツとキュロットが赤の「日の丸カラー」。結団式などで使用する「式典服」は、光沢のある紺のジャケットに白のパンツとキュロットとなった。