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2度目の五輪は虫垂炎で断念、長男誕生が「金メダル」[カウントダウン]

  
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ミュンヘン五輪・体操団体金メダル 笠松茂さん(72)(愛知)

 1972年ミュンヘン五輪で団体の金メダルや、種目別で銀、銅メダルを獲得しました。無我夢中で頑張ったのが良かったんでしょうね。

 74年に開かれた世界選手権の個人総合で優勝し、76年モントリオール五輪では、優勝候補の一人として期待されていました。ところが、現地に到着した日の夜から腹痛に襲われ、医師に診てもらうと虫垂炎でした。ぎりぎりまで様子を見たのですが、最終的に手術を受けることになって、出場を断念しました。体操人生で一番つらかった思い出です。

 けれど、その大会期間中に、日本で長男(昭宏さん、シドニー五輪代表)が生まれました。どん底から救われ、金メダルを贈っていただいたような思いでした。

 今の選手たちには、自己管理をしつつ、まずは自分のために、そして日本のために、精いっぱい頑張ってもらいたいですね。

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1028655 0 東京オリンピック2020速報 2020/02/14 05:00:00 2020/02/14 05:08:41 2020/02/14 05:08:41 笠松茂さん https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200130-OYT1I50051-T.jpg?type=thumbnail
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