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東京マラソン、一般走者3万8千人の出場取りやめ…五輪代表選考会などに限定

  
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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、宮内庁は17日、天皇陛下の即位後初めての誕生日となる23日に皇居で予定していた一般参賀を中止すると発表した。3月1日に東京都内で開催予定の「東京マラソン」の主催財団も一般ランナー約3万8000人の出場を取りやめることを決定。感染拡大の影響は大イベントにも波及した。

 一般参賀は午前に3回、陛下が皇后さまや秋篠宮ご夫妻らと、宮殿の東庭に集まった人たちの祝意に応えられる予定だった。しかし、東庭では多くの人が密集するため、感染が広がる恐れがあると判断した。天皇誕生日の一般参賀の中止はペルー日本大使公邸人質事件があった1996年以来。

 一方、東京マラソンは一般ランナーの出場を取りやめ、東京五輪の男子代表選考会と女子、車いすのトップ選手ら約200人が参加する「エリート部門」のみ実施する。大迫傑(ナイキ)や設楽悠太(ホンダ)ら有力選手が出場する予定。

 出場予定だった一般ランナーは来年の大会に参加できる措置を取るが、規約により一般枠の参加料1万6200円(国内)や個人チャリティー枠(1人10万円以上)などで集まった寄付金は返金しない。来年も参加を希望する場合は改めて参加料を支払う必要がある。今月27~29日に予定していた恒例の「東京マラソンEXPO」など関連イベントも中止する。

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