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夢の舞台で実況担当、選手の姿を忠実に伝えて[カウントダウン]

  
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1964年東京五輪の実況アナウンサー 西澤(あきら)さん(85)(兵庫)

 1964年の東京五輪では、勤めていた中部日本放送(名古屋市)から民放ラジオの代表アナウンサー16人に選ばれ、陸上とボートの実況を担当しました。

 開会式を国立競技場で見ましたが、2度の感動がありました。最初は参加各国・地域の選手団がそろい、五輪旗が掲揚されてオリンピック賛歌が流れた時。そして、聖火台に点火され、航空自衛隊によって青空に五輪のマークが描かれた瞬間です。

 陸上女子80メートル障害決勝では、依田郁子選手にメダルの期待がかかり、レースの10秒間に全神経を集中させて実況しました。スタートでいい飛び出しをしましたが、外国勢に抜かれ、「5位に終わりました」と、事実だけを淡々と伝えたことを覚えています。

 アナウンサーにとっても、五輪は夢の舞台。躍動する選手たちの姿を忠実に伝えてほしいですね。

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1064328 0 東京オリンピック 2020/03/18 05:00:00 2020/03/18 06:31:06 2020/03/18 06:31:06 1964年東京五輪を実況した西澤暲さん https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200218-OYT1I50055-T.jpg?type=thumbnail
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