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小平奈緒さん 聖火と走る 第2次内定者発表 県出身の著名人ら27人

  
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小平奈緒選手
小平奈緒選手
峰竜太さん
峰竜太さん

 「東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレー長野県実行委員会」は29日、県内を走る聖火ランナーの第2次内定者20人と1グループ(7人)を発表した。2018年平昌(ピョンチャン)五輪のスピードスケート女子500メートルで金メダルに輝いた小平奈緒さんや、俳優の峰竜太さんら県内を代表するアスリートや著名人らが選ばれた。

 実行委によると、県内では4月2、3日、14市町村を160~180人のランナーが走る。このうち、大会組織委員会と聖火リレーパートナー4社の枠を除く県実行委の枠は44人(組)で、昨年12月に発表した第1次内定の22人と合わせ、計43人(組)が固まった。

 第1次は県内在住の一般の人たちが中心だったが、今回は五輪メダリストや将来を期待されている若手アスリート、各分野で活躍する著名人らを選定。残る1人は「大会組織委員会で調整中」としており、2月中に公表する見通しだという。

 今回の発表を受け、内定者からは意気込みや喜びの声が上がった。小平さんは1998年長野五輪で活躍するアスリートの姿を見て、自身も多くの人の心を動かせる存在になりたいという夢を持ったといい、「長野五輪で抱いた感動が平昌五輪につながり、更に東京五輪でその感動の輪がより多くの人につながっていくよう、聖火リレーを通して応援のバトンをつなげます」とコメントした。

 92年アルベールビルと94年リレハンメル五輪のノルディック複合団体で、金メダルを獲得した荻原健司さんは「聖火が長野に帰ってくることにワクワクしています。メダル獲得を聖火に誓った青春の日々を思い起こしながら元気よくリレーをつないでいきます」と期待を膨らませた。このほか、五輪フリースタイルスキー・女子モーグルで、5大会連続出場の上村愛子さんらも選定された。

 県永久観光大使を務める峰さんや、宇宙飛行士の油井亀美也さんらも聖火をつなぐ。峰さんは取材に対し、昨年10月に長野市などに甚大な被害をもたらした台風19号について触れ、「まだ苦労されている人がいるが、『長野県は元気』『みんな頑張っています』ということをリレーを通じて伝えたい」と語った。

 グループランナーには花田養護学校(下諏訪町)の生徒7人が選ばれ、1区間(約200メートル)を協力してつなぐ。メンバーの一人、関誠人さんは「聖火ランナーとしてオリンピックに関われてうれしい。同じように障害を持つ人たちの分まで仲間と一緒に楽しくやりたい」と誓った。

 県実行委によると、聖火ランナーが走る区間が公表されるのは、リレーが行われる2週間ほど前だという。

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1063741 0 東京オリンピック2020速報 2020/01/30 05:00:00 2020/01/30 05:00:00 2020/01/30 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200218-OYT8I50061-T.jpg?type=thumbnail
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