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聖火リレー 東京へ思いつなぐ 内定の44人発表

  
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 岐阜県内を走る聖火リレーのランナーについて、県は17日、内定者として発表した。走行する予定の164人のうち、県が選定、大会組織委員会に推薦し、内定通知を受けたランナー44人が公表された。走る区間は今後、決まる。

 44人中、半数の22人が公募者。2596人の公募の中から選ばれた。残り22人は聖火リレーのPRなどを担う県ゆかりの著名人ら。

 最高齢は県内で陸上競技の発展に長年努めた下呂市の赤梅昭三さん(91)。最年少は大垣市の小学6年、永松亜舞子さん(11)で、来年の聖火リレーを走る際には中学へ進学している予定だ。

「名誉」「光栄」喜びの声続々

 聖火ランナーに内定した著名人から、喜びの声が上がった。多治見市出身の女優、鈴木ちなみさん(30)は、故郷の聖火ランナーに内定し、「すごく名誉に感じている」と語った。ロケの仕事などで岐阜に帰るたびに、県民からいつも温かい声をかけられ、パワーをもらっているという。「恩返しという意味で、感謝の気持ちを込めて走るので、多くの人にその姿を見ていただきたい」と話した。

 東京芸術大美術学部長で、岐阜県美術館長の日比野克彦さん(61)は、「ふるさとでランナーを務めることになり、光栄に思う。聖火リレーは人と人をつなげ、1964年と2020年の東京五輪をつなげるものでもある。アートの魅力を発信したい」と語った。

 俳優の竹下景子さん(66)は、2015年から日本大正村(恵那市明智町)の3代目村長を務めるなど、県にゆかりがあることなどから推薦された。

 竹下さんは、所属事務所を通じてコメントを出し、「現地に赴くたびに『木の国山の国』の美しさ、東西の要衝として幾多のドラマが生まれた歴史を知ることができた」と振り返る。その上で、「晴れの舞台で岐阜県の魅力を多くの皆様に知っていただくとともに、岐阜県からも東京オリンピックが盛り上がりますよう力いっぱい走りたい」と結んだ。

 ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘病しながら、講演や執筆活動に取り組むサッカーのFC岐阜元社長、恩田聖敬さん(41)は「日本での聖火ランナーという一生に一度のチャンスをつかむことができて幸せです。障害者と健常者の枠を超えて、一人の人間として笑顔で走ります」とコメントした。

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1063744 0 東京オリンピック2020速報 2019/12/18 05:00:00 2020/02/20 22:54:58 2020/02/20 22:54:58 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200218-OYT8I50068-T.jpg?type=thumbnail
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