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聖火 鈴鹿サーキットなど184人つなぐ…4月8、9日

  
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鈴鹿サーキットのメインストレート
鈴鹿サーキットのメインストレート

 17日に発表された2020年東京五輪聖火リレーの詳細ルートで、4月8、9日に実施される三重県内では、鈴鹿サーキットや花の(いわや)神社前など12市町の名所がルートに盛り込まれ、ルート沿いの関係者からは歓迎の声が相次いだ。聖火ランナーの総数は計184人に上り、2日間の走行距離は約42・1キロとなった。

 8日は四日市市から伊勢市までの26・9キロを99人、9日は伊賀市から熊野市までの15・2キロを85人が各地を駆け抜ける。

 自動車レース「F1日本グランプリ」の開催などで知られる鈴鹿サーキット。ランナーは国際レーシングコースのホームストレートを走る予定で、同サーキットではメインスタンドを開放する計画があるという。塩津宏幸・総支配人(57)は「選ばれて光栄。1962年の開業以来、モータースポーツのフィールド(競技場)としてやってきた。地元からスポーツの祭典・東京五輪を盛り上げられれば」と話した。

 鳥羽市では特殊区間として、ランナーが市営定期船に乗船し、離島の答志島・和具港まで運ぶ海路が含まれた。

 中村欣一郎市長は、「海の街・鳥羽の魅力を情報発信したい」と意気込み、迎え入れる答志和具町内会長の浜口博さん(66)は、「鳥羽の海や神島が見える島内を聖火が走るのを今から楽しみにしている」と喜んだ。

旧小津清左衛門家前の参宮街道
旧小津清左衛門家前の参宮街道

 江戸時代に三井グループの基礎をつくった三井高利の生誕地として知られる松阪市。伊勢神宮につながる参宮街道に面する豪商宅「旧小津清左衛門家」(県有形文化財)が経由地となり、松本吉弘館長(63)は「聖火ランナーが、江戸に進出した松阪の豪商の家の前を通ることに縁を感じる」と感慨深げだった。

 県内最後のゴール地点となる山崎運動公園に向かうランナーが通過する熊野市の花の窟神社前。同神社の山川均宮司(66)は「花の窟は『日本最古の神社』と言われている。聖火リレーをきっかけにより多くの人に神社の歴史を伝えたい」と話し、平安時代の巡礼装束を着て、ランナーを出迎えることなどを検討しているという。和太鼓演奏などのイベントも計画中で、「にぎやかにランナーを出迎え、盛り上げたい」と話した。

 聖火ランナー184人のうち、県実行委員会が担当するのは44枠(グループランナー10人含む53人)で、公募した29枠(29人、1市町1人)については年内に、推薦する15枠(24人、著名人、アスリートら)は1月以降に公表予定としている。

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