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聖火 180人つなぐ 宮崎神宮など巡る

  
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 2020年東京五輪の聖火リレー詳細ルートが発表された17日、宮崎県は県内のルートやランナーの概要を発表した。大分県から入る聖火を来年4月26、27日、約180人のランナーがつなぎ、鹿児島県に引き継ぐ。ルートは12市町計約35キロ。選ばれたランナーは「東京五輪を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

 聖火リレーは20年3月26日に福島県をスタートし、7月10日に東京入りする。宮崎県は全国で16番目に実施される。

 初日の26日は高千穂町の高千穂神社を出発し、延岡市、日向市、高鍋町、西都市を通り、宮崎市の県庁前楠並木通りに到着。27日は同市から日南市、串間市、三股町、都城市、小林市を経てえびの市の「グリーンパークえびの」にゴールする。主に県道や国道を走る。

 ルートは「県の魅力が発信できるか」「希望をもたらすことができるか」といった観点で選定した。景勝地の高千穂神社や宮崎市の宮崎神宮などを巡り、県の魅力をアピール。都城市の中心市街地中核施設「Mallmall(まるまる)」も通る。霧島連山・新燃岳や硫黄山の噴火被害を受けたえびの市、小林市も選ばれた。

 180人のランナーのうち、県が17日に発表したのは、スポンサー選出枠などを除いた13~87歳の45人。公募ランナーは29人で、推薦ランナーは16人。県実行委員会が自己PR文や推薦文などに基づく書類審査で選び、大会組織委員会が最終的に決定した。

 公募ランナーは2103人の応募者の中から選出。推薦ランナーは県教育委員会、県体育協会などの推薦者から選ばれた。推薦ランナーの中にはPRランナーとして、五輪のマラソンに出場した双子の宗茂、猛さん(いずれも66歳)、シドニー五輪柔道男子100キロ級の金メダリストで全日本男子監督の井上康生さん(41)ら五輪出場経験者5人が含まれる。

 バルセロナ五輪で8位に入賞したマラソンの谷口浩美さん(59)はPRランナーに選ばれた。「聖火リレーを見た子どもたちが、いつか五輪に出たいと思ってもらえるように走りたい。今度はこけないようにしたい」と気を引き締めた。

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1063661 0 東京オリンピック2020速報 2019/12/18 05:00:00 2020/02/20 21:36:07 2020/02/20 21:36:07
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