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5月22、23日 水木ロード、砂丘…聖火、名所巡る

  
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 2020年東京五輪の詳細な聖火リレールートが17日、発表された。鳥取県内では来年5月22~23日、約200人のランナーがスタート地点の水木しげる記念館(境港市)からゴールのコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク(鳥取市)まで全19市町村の計31・22キロをつなぐ。

 境港市では、同館から市役所まで約1・6キロのルートが設定された。水木しげるロードも通る予定で、県スポーツ課は「妖怪たちも出迎えるかも」と話す。県西部は大山を望むルートもあり、琴浦町では1964年の前回大会でも聖火リレーが行われた県道を駆け抜ける。

 三朝町の温泉街や、湯梨浜町の中国庭園「燕趙園」などを経て、鳥取市の鳥取砂丘では「馬の背」をバックに約0・6キロを周回。県立八頭高など学校施設も巡り、生徒らが声援を送る。

 各日の最終到着点となる倉吉市営ラグビー場と同パークでは、聖火の歓迎イベントも開かれ、鳥取市の夏を彩る「しゃんしゃん傘踊り」など地域色を前面に出した趣向でランナーをもてなす予定という。同課の担当者は「県民が一つになって五輪を盛り上げるきっかけになれば」と願う。

「一生に一度の機会」

 聖火リレーの発着点に選ばれた施設や学校などの関係者からは歓迎する声が上がった。湯梨浜町のゴール地点になった燕趙園の松浦稔園長は「とても光栄なこと。日本の選手はもちろん、中国や世界各国の選手が最高のパフォーマンスを見せてくれることを楽しみにしている。当日は、園を挙げて応援し、五輪の機運を高めたい」と語った。

 大山町では、大山を一望できる道の駅「大山恵みの里」が出発点となる。運営する一般財団法人「大山恵みの里公社」の川上由香事務局長は「聖火リレーをきっかけに多くの観光客に訪れてもらえれば、大山町の魅力をPRでき、町内外の人々が交流する機会にもなる。当日晴れるよう、今から『大山さん』にお祈りしたい」と期待を込める。

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