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ボクシング、入江聖奈と並木月海が五輪代表内定…日本女子出場は初

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東京五輪出場権を獲得し、笑顔の入江聖奈選手(右)
東京五輪出場権を獲得し、笑顔の入江聖奈選手(右)
ボクシング女子で五輪出場権を獲得したフライ級の並木月海=1月28日の都内での練習で、込山駿撮影
ボクシング女子で五輪出場権を獲得したフライ級の並木月海=1月28日の都内での練習で、込山駿撮影

 ボクシングの東京五輪出場枠を争うアジア・オセアニア予選は9日、ヨルダンのアンマンで行われ、女子フェザー級の入江聖奈せな選手(19)(日体大)、女子フライ級の並木月海(つきみ)選手(21)(自衛隊)がいずれも4強入りを決め、五輪出場枠を獲得して代表に内定した。女子ボクシングは2012年ロンドン五輪から正式種目に採用され、お笑いコンビ・南海キャンディーズの「しずちゃん」こと山崎静代さんらが出場を目指したが、届かなかった。16年のリオデジャネイロ五輪も逃しており、日本女子として初の快挙だ。

 鳥取県出身の入江選手は小学2年生の時、母親が読んでいたボクシング漫画「がんばれ元気」の影響で競技を始めた。昨年の世界選手権で8強入り。予選前の合宿で日本女子初の五輪への思いを聞かれ、「開催国枠があり、先輩たちとは条件が違うので比べるのは不公平。でも、初めてというのは光栄なので、絶対にものにしたい」と意欲を見せていた。

 東京五輪のボクシング競技を巡っては、国際ボクシング協会(AIBA)のガバナンス(組織統治)問題で一時、実施競技からの除外も検討されるなど混乱し、今回の予選も新型コロナウイルスの感染拡大で2月の中国・武漢での開催から変更に。試練が続いたボクシング界にとって、2人の内定は明るいニュースとなった。

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1097804 0 東京オリンピック 2020/03/09 18:46:00 2020/03/10 16:04:14 2020/03/10 16:04:14 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200309-OYT1I50067-T.jpg?type=thumbnail
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