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東京五輪の聖火リレーの群馬県実行委員会は9日、県実行委推薦の44人が走る市町村を発表した。聖火が県内を巡る31日と4月1日のうち、県の「ぐんま大使」でタレントの井森美幸さん(51)は富岡市、中山秀征さん(52)は高崎市を、いずれも2日目に走る。
そのほか、初日はラグビー・パナソニックワイルドナイツの堀江翔太選手(34)がチームの本拠地である太田市、2日目はスポーツキャスターの荻原次晴さん(50)が故郷の草津町、劇団EXILEの町田啓太さん(29)が出身の東吾妻町に隣接する長野原町を駆け抜ける。さらに細かい走行区間は、スタートの2週間前に公表される。