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上空に五輪マーク…宮城で飛行テスト

  
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 東京五輪の聖火が20日に宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に到着するまで、13日であと1週間となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、関連イベントは中止や縮小が相次いでいるが、同市の渥美巌市長は13日の定例記者会見で、「震災から復興した東松島の姿を世界に発信したい」と本番を待ちわびた。

 この日、聖火到着式で上空に五輪マークを描く予定になっている同基地所属の曲技飛行隊「ブルーインパルス」が、本番さながらにカラースモークを使った訓練を行った。薄い雲がかかった空に向かって2編隊の計12機が飛び立ち、5機が時計回りに赤、青、黄、緑、黒色の円を3回描いた。

 基地周辺には大勢のファンが集まり、上空に浮かんだ五輪マークをカメラやビデオに収めていた。大郷町の会社員鈴木富雄さん(69)は「1週間後に聖火が到着し、夏には五輪が開かれるという実感が湧いてきた。新型コロナウイルスの感染が収まるのを願うばかり」と話した。

 20日に到着した聖火はランタンにともされ、「復興の火」として石巻南浜津波復興祈念公園(石巻市)に運ばれる。その通り道になっている東松島市の大町商店街では「聖火歓迎」などと書かれた横断幕を掲げ、集まった市民らが手旗を振って歓迎ムードを盛り上げる予定だ。

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1110591 0 東京オリンピック2020速報 2020/03/14 14:10:00 2020/03/16 10:56:22 2020/03/16 10:56:22

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