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東京五輪の新競技「スケートボード」。街を模したコースで競う種目「ストリート」の注目選手の一人が中山
「ストリート」の見どころは、コース上に配置された、階段や手すり、ベンチなどの構造物を使っての華麗な技です。スピードや技のオリジナリティー、難易度などの採点で順位が決まります。
中山選手が得意な「バックサイドKグラインド」は、背中側から手すりなどに飛び乗って、ボード前方の金属の車軸部分ですーっと滑るダイナミックな技。難易度の高さから取り組む女子選手が少なく、一度決まれば高得点が狙えるそうです。
そのほか、「フロントサイドテールスライド180アウト」など、複数の技の見どころを紹介します。