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東京五輪に向けて改修工事が行われていた横浜スタジアム(横浜市)が完成し、23日、報道関係者向けの内覧会が開かれた。
左翼側スタンドに「ウィング席」約2800席を新設し、収容人員は3万4046人に増えた。外周のデッキは一周できるように拡張され、球場内を一望できる記念撮影スポットなどが新たに設けられた。
五輪で野球・ソフトボールの会場になる同球場は、2017年から改修工事を行い、昨年は右翼側のウィング席が完成。先月、関係者を招いての落成式が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止していた。
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