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「聖火リレー、より綿密に準備できる」滋賀県の担当課

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「走れること信じる」…ランナー、前見据える

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、東京五輪・パラリンピックが1年程度延期される見通しとなった。五輪の聖火リレーも改めてやり直すことになるとみられ、滋賀県内の準備作業はストップ。ランナーたちは落胆しながらも、「走れることを信じている」と前を見据えた。

 県などでつくる実行委は2018年9月から、ルート設定や実行委枠のランナーの選考などを進めてきた。各市町の発着点などに設置する看板や、沿道の整理に当たるボランティアの対応マニュアル作りなどに着手していたが、五輪の延期検討を受けて、いったん作業を止めている。

 県スポーツ課は「他府県と情報交換し、走りながら準備してきた。新年度分の予算をまだ使っていないのがせめてもの救い。中止でなく仕切り直しなら、より綿密に準備ができると前向きにとらえたい」と話した。

 1964年の東京五輪に続いて2度目の聖火ランナーに選ばれた大津市の近藤一男さん(73)は「延期はやむを得ないが、五輪が開かれることに変わりはなく、受け止めて次につなげたい。ウイルスを克服して五輪が開催されれば、人類の勝利だ」と強調した。

 近江八幡市立八幡小を卒業したばかりの児童(12)は、ポリオ(小児まひ)の予防接種の副作用で右脚にまひがあるが、「脚が悪くても自分に挑戦する」と応募し、ランナーに選ばれた。今年2月から近所を歩いたり、走ったりして準備してきたといい、「リレーがどうなるか分からないから心配。でも自分を支えてくれる家族や友達に感謝の気持ちを伝えたいから、走れると信じて練習を続ける」と力を込めた。

 重度の身体障害があり、兄のサポートでバギーに乗って彦根市を走る予定だった県立甲良養護学校中学部3年の母(51)は「新型コロナウイルスが終息し、沿道に集まる応援の皆さんとともにリレーを楽しめる時が来るまで、家族で待ちたい」と話した。

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