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五輪簡素化で経費300億円節減、IOCに報告…仮設施設見直しで150億円

  
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 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は7日、来夏に延期された大会で簡素化に取り組んだ場合、約300億円の経費が節減できると発表した。参加者の人数削減など国際オリンピック委員会(IOC)と合意した52項目について試算し、同日にオンラインで開かれたIOC理事会に報告した。

 最も削減額が大きいのが、会場で職員らが作業するスペースを縮小したり、選手の練習場の照明を減らしたりする仮設施設の見直しで約150億円。競技会場や選手村などの装飾も最大4割減らして約10億円を抑制し、各国・地域の五輪委員会の役員らが乗るバスの運行頻度を見直し、一部は公共交通機関に振り替える輸送方法の変更により約9億円のコスト圧縮を図る。

 聖火リレーでは車列とスタッフを減らして約8億円を削る。組織委の新たな職員採用を大会直前まで行わず、オフィスも賃料の安価なところに置くなどして約30億円を節約する。

 だが、五輪の経費削減を掲げるIOCは、既に約4700億円を削減していたほか、大会の安全な運営に不可欠な項目も多く、昨年12月に組織委が公表した1兆3500億円の大会経費の2%にあたる削減額となった。

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1529569 0 東京オリンピック2020速報 2020/10/07 21:58:00 2020/10/07 22:21:01 2020/10/07 22:21:01

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