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陸上の日本選手権20キロ競歩が21日、神戸市の六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、男子では2019年世界選手権金メダリストで、東京五輪代表に内定している山西利和(愛知製鋼)が1時間17分20秒の大会新で2連覇を飾った。同じく代表内定組の高橋英輝(富士通)が2位、池田向希(東洋大)が3位で続いた。

山西は16キロ付近で高橋、池田を振り切っての完勝。「勝負のレース。勝つことを優先した。まだまだ力をつけて(東京五輪で)金メダルを取れるように頑張りたい」と語った。(記録は速報値)
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