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聖火リレー、沿道の応援自粛は求めず…過度な密集発生すれば中断も

  
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聖火リレーのメディア説明会であいさつする東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本会長(25日午前、東京都中央区で)=代表撮影
聖火リレーのメディア説明会であいさつする東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本会長(25日午前、東京都中央区で)=代表撮影

 東京五輪の聖火リレーのスタートまで1か月となった25日、大会組織委員会は観客に拍手で応援することを求め、聖火の出発、到着式典を事前予約制にして人出を抑えるなどの新型コロナウイルス対策を発表した。感染防止を徹底して沿道での観覧を認めるが、不要不急の外出自粛が求められている地域での公道走行は判断を保留した。

 大会関係者によると、組織委は、沿道観戦を控えるよう呼びかけた正月の箱根駅伝などを参考に、聖火リレーの沿道観覧自粛を検討。ただ、聖火を実際に見てもらい、五輪の開催機運を醸成するため、感染に注意した上で許容することにした。

 組織委の発表によると、走者は本番の2週間前から当日まで、会食や雑踏を避けて行動。毎日体調を確認し、発熱などがあれば検査を受け、陽性なら辞退してもらう。緊急事態宣言などが出ている都道府県の人が別の地域を走る場合は、症状がなくても、組織委の費用で事前に検査できる。

 次走者とトーチを合わせて聖火を引き継ぐ際は対面でなく、横並びで行う。芸能人やスポーツ選手などの著名人も参加するが、観客が殺到しないよう入場制限できる競技場などを走ることが想定されている。

 観覧には沿道、式典会場ともマスクが必要で、大声を出さずに拍手で応援する。過度な密集が発生すれば、リレーの中断もあり得る。緊急事態宣言などが発令されている地域では、公道走行を見合わせ、無観客で聖火引き継ぎの式典を行うことを検討している。

 聖火リレーは来月25日、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」を出発。続く栃木県と、群馬県の一部は不要不急の外出自粛要請が出ており、組織委は公道走行するかの判断を保留している。組織委の橋本聖子会長(56)は、25日の記者会見で「各都道府県で感染状況が異なる中、きめ細かな対応が重要だ」と話した。

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1866580 0 東京オリンピック2020速報 2021/02/25 10:29:00 2021/02/25 13:02:32 2021/02/25 13:02:32  聖火リレーのメディア説明会であいさつする東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長=25日午前10時1分、東京都中央区 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210225-OYT1I50036-T.jpg?type=thumbnail
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