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【独自】組織委新理事候補に高橋尚子氏ら…女性比率42%に

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 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が選任する女性の新理事候補12人の顔ぶれが2日、大会関係者への取材でわかった。五輪マラソン金メダリストの高橋尚子氏(48)、パラリンピック・アルペンスキー金メダリストの大日方邦子氏(48)などアスリート出身者や大学教授、弁護士、企業の経営者らで、組織委は3日の臨時評議員会で承認する見通しだ。

 組織委は2日、東京都内で臨時理事会を開き、各界で活躍する女性12人を新理事候補として評議員会に推薦することを決めた。定款で決められた理事定数の上限を35人から45人に変えることも評議員会に諮り、女性理事を現在の7人を含めて19人とする。理事45人のうち、女性の比率は42%となり、スポーツ庁が競技団体に指針として掲げた40%を達成する。

 理事会ではバレーボール女子金メダリストで現理事の荒木田裕子氏(67)を「ジェンダー平等の推進」を担当する副会長に起用することも決めた。現在の副会長は6人全員が男性だった。

 組織委は森喜朗・前会長(83)が女性蔑視べっしと受け取れる発言で辞任したことを受け、ジェンダー平等推進チームを発足させて組織改革を行っている。

 組織委の橋本聖子会長は理事会で、組織委、政府、東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)のトップらによる5者会談を3日に開催することを明らかにした。観客の受け入れについて協議する見込みだ。

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1881993 0 東京オリンピック 2021/03/03 05:00:00 2021/03/03 07:37:47 2021/03/03 07:37:47 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210303-OYT1I50000-T.jpg?type=thumbnail
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