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福島の聖火リレー、公募枠で新たに2人「2度目夢のよう」「恩返しの走りを」

  
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 福島県の聖火リレー走者の公募枠で、辞退者が出たことに伴い、矢吹町と田村市で新たに2人が選ばれた。

新たに公募枠のランナーになった矢吹さん。1964年東京五輪の聖火リレーで使ったトーチを大切に保管している
新たに公募枠のランナーになった矢吹さん。1964年東京五輪の聖火リレーで使ったトーチを大切に保管している

 「今でも夢を見ているようだ」。1964年東京五輪でも聖火ランナーを務めた矢吹正男さん(74)(矢吹町)は本番が待ち遠しい。

 2020年東京五輪が決まった際、「生きている間に再び日本で五輪があるとは思わなかった。もう一度、走りたい」と、県だけでなく大会スポンサーの募集にも手を挙げたが、昨年は全て落選した。辞退者は想定外で、2月中旬に県から連絡が来た時は「そんな奇跡あるはずがない」と、着信履歴の電話番号をインターネットで調べたほどだ。

 今回走るのは前回も走った白河市。「運命を感じた」。前回の聖火リレーで使ったトーチを手に練習も始めている。「緊張で前回のことはほとんど覚えていない。今度は、記憶に刻みながら走りたい」と笑った。

佐久間さんも公募枠で新たに選ばれ、「ヒマワリのような周囲を明るくする笑顔で楽しみながら走りたい」と語った
佐久間さんも公募枠で新たに選ばれ、「ヒマワリのような周囲を明るくする笑顔で楽しみながら走りたい」と語った

 地元を走ることになった佐久間辰一さん(69)(田村市)は、住民の交流の場となる美しい景観をつくろうと、1996年から市内の畑でヒマワリを育てるボランティアを続けてきた。夏に約3万本が咲き誇る畑で、近年はコンサートを開いたり、結婚式を挙げてもらったりするなどしている。

 こうした活動を通じて、人と人とのつながりの大切さを知ったという佐久間さん。「出会った人に感謝を伝えたい」と応募した。2年越しでの夢実現に「恩返しの気持ちを胸に一生懸命走りたい」と話した。

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1893650 0 東京オリンピック2020速報 2021/03/07 05:00:00 2021/03/07 05:00:00 2021/03/07 05:00:00 1964年東京五輪の聖火リレーで使用したトーチを大切に保管している矢吹さん。今回のトーチも一緒に飾るのを楽しみにしている(4日午後3時7分、矢吹町で)=井上大輔撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210308-OYT8I50002-T.jpg?type=thumbnail
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