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五輪の観客数「5~6月までに決めたい」…再選のIOCバッハ会長

 
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 【ジュネーブ=杉野謙太郎】国際オリンピック委員会(IOC)は10日、オンライン形式で総会を開き、東京五輪で1期目の任期を終える現会長のトーマス・バッハ氏(67)(独)を会長として再選した。2期目の任期は東京五輪の閉会後から4年間となる。

IOCのバッハ会長
IOCのバッハ会長

 この日の総会でのIOC委員の投票では、有効票94票のうち賛成93票、反対1票だった。再選後に記者会見したバッハ氏は、東京五輪について海外客の受け入れの可否を可能な限り早期に判断したいとする一方、観客の人数は「可能なら5、6月」まで決定を遅らせたいとの考えも示した。

 バッハ氏はモントリオール五輪フェンシング団体金メダリストで、2013年9月の総会で第9代IOC会長に選出された。今回の会長選では唯一の候補で、再選を確実にしていた。再選は1度のみとなる。

 バッハ氏はこの日の総会の冒頭で演説し、東京五輪について「問題は大会が開かれるかどうかではなく、どう開くかだ」と述べ、開催へあらためて強い意欲を見せた。また「IOCはいかなる留保もなしに、日本のパートナーや友人たちと肩を並べて立っている」と語り、日本側に協力する意向を強調した。

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1903044 0 東京オリンピック 2021/03/11 12:56:00 2021/03/11 12:56:00 2021/03/11 12:56:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210311-OYT1I50047-T.jpg?type=thumbnail
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