ニュース

義足のダンサー「晴れにしてやろうという気持ちで走った」

 
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 岐阜県下呂市では、同市出身で、リオデジャネイロ・パラリンピック閉会式に出演した義足のダンサー・大前光市さん(41)が聖火を運んだ。あいにくの曇り空だったが、「晴れにしてやろうという気持ちで走りました」と充実した表情で話した。

観衆に手を振る大前さん(4日、下呂市で)=川口正峰撮影
観衆に手を振る大前さん(4日、下呂市で)=川口正峰撮影

 大前さんはミュージカルダンサーを目指し、県立益田清風高校の頃からバレエ教室に通い、進学した大阪芸術大学でもバレエを学んだ。24歳の時、舞踊団のオーディション最終選考直前で、スピード違反の車にはねられ左脚を失った。

 だが、数か月後には義足を付けてダンスを再開。特製の義足を駆使したダンスで、人間ができる表現の可能性を広げた。同パラリンピックの閉会式では、約2分間のダンスを演じ、4回連続のバック転の大技で喝采を浴びた。「うまくいかない、苦しい時こそ自分が変わる。変化は進化、ピンチはチャンスなんです」と語る。

 コロナ下で変容する世界に、勇気のメッセージを伝えようと、聖火をつないだ大前さん。「今はトンネルの中だけど、未来の方がいいと思えると信じたい。こいつが希望の炎を世界に届けてくれたはず」。役目を終えたトーチを、ぽんと軽くたたいた。

無断転載・複製を禁じます
1961795 0 東京オリンピック2020速報 2021/04/05 09:37:00 2021/04/05 09:37:00 2021/04/05 09:37:00 観衆に手を振る聖火ランナーの大前光市さん(4日午前7時55分、岐阜県下呂市で)=川口正峰撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210404-OYT8I50050-T.jpg?type=thumbnail
続きを読む

「聖火」のニュース

オリンピック 新着ニュース

競技日程

  • 競技実施日競技実施日
  • メダル確定日メダル確定日
競技・種目
開会式、閉会式
競泳
飛び込み
水球
アーティスティックスイミング
オープンウオーター
アーチェリー
陸上
バドミントン
野球
ソフトボール
バスケットボール
バスケットボール3人制
ボクシング
カヌー・スプリント
カヌー・スラローム
自転車・トラック
自転車・マウンテンバイク
自転車・ロード
自転車・BMX
馬術
フェンシング
サッカー
ゴルフ
体操
新体操
トランポリン
ハンドボール
ホッケー
柔道
空手
近代五種
ボート
ラグビー
セーリング
射撃
スケートボード
スポーツクライミング
サーフィン
卓球
テコンドー
テニス
トライアスロン
バレーボール
ビーチバレー
重量挙げ
レスリング
競技・種目 7月 8月
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 1 2 3 4 5 6 7 8
競技・種目
  • 2021年1月28日更新

サーフィンの7月25日~8月1日はサーフィンフェスティバルを開催。競技日程は波の状況により変更される可能性がある