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歴史と伝統を受け継ぐ「セト」を国内外に発信

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県内の第1走者を務めた加藤さん=川口正峰撮影
県内の第1走者を務めた加藤さん=川口正峰撮影

 愛知県瀬戸市で県内の聖火ランナーの第1走者を務めた陶芸家、加藤唐三郎とうざぶろうさん(72)は「大役を果たせてホッとした。五輪の成功を祈って走ったが、瀬戸焼を知ってもらうきっかけにもなったのでは」と話した。

 加藤家は「陶祖とうそ」と呼ばれる家系で、尾張藩に食器や花器などを納める「御用窯」だった。31代目の加藤さんは18歳で作陶に入り、透明感のある色合いや独創的な文様が特徴の作品を生み出してきた。

藤井聡太二冠の代役、「陶芸が認められた」

 聖火リレーへの参加は突然決まった。将棋の藤井聡太二冠(18)がランナーを辞退し、代役に。脳裏に浮かんだのは、1964年の東京五輪で国立競技場の階段を駆け上がる聖火ランナーの美しい姿だった。ランナーを打診され「憧れの舞台に関われる」という喜びとともに、「打ち込んできた陶芸が認められた」という自負も生まれた。毎朝1キロのランニングを続け、この日に備えた。

 陶芸とスポーツは、「能力を極限まで高め、見ている人が驚くような新たな技術を生み出すところが共通している」と語る加藤さん。歴史と伝統を受け継ぐ身として、今後も「セト」の名を国内外へ発信し続ける。

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1964437 0 東京オリンピック2020速報 2021/04/06 05:00:00 2021/04/06 05:00:00 2021/04/06 05:00:00 深川神社を出発する聖火ランナーの加藤唐三郎さん(5日午前10時10分、愛知県瀬戸市で)=川口正峰撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210406-OYT8I50000-T.jpg?type=thumbnail
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