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池江璃花子、4冠で締め「自分を褒めてあげたい」

 
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 驚異的なレースを見せ続けた大会を、笑顔で締めた。白血病から復帰した競泳女子の池江璃花子選手(20)(ルネサンス)が10日、東京五輪代表選考会を兼ねる日本選手権(東京アクアティクスセンター)最終日の50メートル自由形を24秒84、50メートルバタフライを25秒56で制し、今大会4冠。2024年のパリ五輪が目標だったが、3年前倒しで五輪の切符と女子短距離のエースの座まで奪還してみせた。

女子50メートル自由形を制し、今大会4冠を達成した池江璃花子(中央)(10日)=里見研撮影
女子50メートル自由形を制し、今大会4冠を達成した池江璃花子(中央)(10日)=里見研撮影
女子50メートルバタフライを制し、タイムを確認する池江璃花子(10日)=里見研撮影
女子50メートルバタフライを制し、タイムを確認する池江璃花子(10日)=里見研撮影

 「絶対に勝つ」という思いを込め、入場時に右腕を力強く掲げた。50メートル自由形決勝は中盤から抜け出すと、今大会11レース目という疲れも見せず、競り勝った。「自分を褒めてあげたい」と納得の表情を見せた。

 大会前は勝てる自信があまりなく、「日本で負けるのは今年で最後」と、負けも覚悟していたという。だが想像以上に体が動き、100メートル2種目を制覇すると、生来の負けん気に火が付いた。「やっぱり50メートルでも負けたくない」。出場全種目に勝ち、女子では自身以外に過去2人しか達成していない4冠を記録した。個人種目での代表入りはならなかったが、リレー2種目で五輪代表をつかんだ。

 池江選手は「自分の日本記録に近づいてきた手応えがある。いずれはしっかり(記録更新を)狙えるようになる」と語る。大舞台まで3か月。「自分の使命を果たしたい。五輪本番までにさらに体力はつく。全力でチームに貢献したい」と東京五輪での活躍を誓った。

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1976719 0 東京オリンピック2020速報 2021/04/10 21:36:00 2021/04/10 22:28:16 2021/04/10 22:28:16 女子50メートル自由形を制し、今大会4冠を達成した池江璃花子(中央)(10日、東京アクアティクスセンターで)=里見研撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210410-OYT1I50105-T.jpg?type=thumbnail
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